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桜島噴火
6月6日(火)の午前8時頃に、鹿児島にある桜島が噴火。昭和火口で噴火が起こり噴煙はなんと3200メートルまで達したようです。
3000メートル超えの噴火は5月以来。5月の噴火は3400メートルぐらいだったように覚えています。
ライブカメラ
373news.com
鹿児島の友人より
活火山である桜島ですが、大きい噴火があるとついつい鹿児島にいる友人が心配になり連絡してしまいます・・・鹿児島の友人によると、仕事に行く準備をしていたところに噴火が起きたようです。
話を聞くと桜島は、頻繁に噴火してるから今回はいつもより大きいなっ という感じらしいです。噴火警戒レベル3に対しても驚きもなく普段通り・・・
噴煙が風向きで飛んでくると面倒だけど、もうなれたよ。との会話でした。心配で電話をしますが、話の内容がスルーされた感じでした。
桜島の火山活動は?
桜島は過去を調べていくと凄まじい大噴火を起こしています。桜島の今の形は、文明の大噴火により形成されています。
1779年(安永8年)年11月8日に発生した安永噴火は、桜島の歴史上、最大の噴火でした。
出典 NHK そなえる 防災
その後も、桜島は1度も休むことなく噴火を繰り返しているようです。今では小さな噴火活動の中、今回のような大きい噴火を起こします。
鹿児島の住人には噴火や降灰は日常的に起こるものなので、あまり気にしないようです。
私の友人は、10年前から鹿児島に仕事の為には暮らしていますが完全に気にしなくなっていましたね。
また、火山灰を集めて捨てるための袋なども配布されていて、天気予報の中に降灰予報があるなどの話を聞き、驚きましたね
ちなみにいつも送ってもらうおいしい焼酎をお願いしてしまいました(笑)